5月15日(木)に行った街路規制についてお伝えします。
現場は、交通量の多い国道357号線・葛西臨海公園前交差点付近。夜間でも車両の流れが絶えず、延伸エンドには一時的に渋滞が発生するなど、現場は緊張感のある状況でした。

さらに、首都高葛西出口付近に規制がかかることで、合流部の視認性が下がるといった課題も発生しましたが、神崎隊長と唐隊員の迅速な判断と柔軟な対応により、渋滞はすぐに解消され、スムーズな交通誘導が実現されました。
多くの一般車が行き交う中でも、手順に沿った確実な対応や、状況に応じた創意工夫を随所に見ることができました。今後も私たちは、安全かつ円滑な交通規制の実施に努めてまいります。